Amulech AL-9628Dを買った話

使っていたヘッドホンアンプというかUSB-DACが壊れた。

音質云々というよりは、ボリュームコントローラとして手元で音量を調節するためだけに使っていたもので、秋葉原ドスパラというか上海問屋の3千円な安物(FG-UAU04A-1AS-BC01)である。

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121006/ni_chifiusb.html

 

改めて調べてみたらこれの後継が1800円で売って…あっ。品切れだ。

www.dospara.co.jp

それはさておき、壊れたのをきっかけに、これよりはちょっといいモノを買おうと思い立ったのである。とはいえ、自分は音質の良し悪しなぞ分からないクソ耳だし、オーディオのオカルトには懐疑なので、そこそこが条件である。

ググると、こういうのが出てくる。

www.audio-usbdac.infoこういうのを参考にというか、Amazonのレビューとか見ながら買ったのがこれ。

 

Amulech ヘッドホンアンプ・DAC AL-9628D

Amulech ヘッドホンアンプ・DAC AL-9628D

 

結論としては、PCのヘッドフォン端子に直接つけるよりは音質はいいよ。ジッーみたいなノイズが載らないし。

 

本題としては、これが届いて、いざUSBに繋げて音を鳴らしたときにいきなりブルースクリーンになって再起動というトラブルになったということである。

「ははーん?うちのPCの電源が不足しててUSBバスパワーにすると電力不足で落ちるんだな?」とACアダプタ供給にしても同じ結果。えー。これ欠陥品とか、もしかして悪い何かが仕組まれてたりするの?いや、これはUSBコネクタとの相性にちがいないと差し替えても駄目。ググっても同じような症状は出てこない。エェェ(´д`)ェェエ工

まぁ、電源付きUSBハブに繋いだらUSBバスパワー駆動でもあっさり動いたんですけどね。やっぱり電力不足じゃないか。

 

ちなみに、ハイレゾ対応らしいけど、ハイレゾ音源持ってないから自分には関係ないです。